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プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)

基本情報 / Basic Information

研究題目
Research Title
来街地ベースODパターン一致推定法を用いた都心域における実数ベースOD移動者数の効率的復元方法の研究
An efficient recovering of the OD frequency table for a whole downtown area from partial information of trip chain data obtained at several on-site sampling points
状態
Status
完了
Completed projects
研究番号
Research Number
287
研究代表者
PI
齋藤 参郎 / 福岡大学都市空間情報行動研究所/福岡大学経済学部
Saitou Saburou / Fukuoka University Insititute of Quantitative Behavioral Informatics for City and Space Economy (FQBIC) Faculty of Economics, Fukuoka University
事務担当者
Secretary
齋藤 参郎 / 福岡大学都市空間情報行動研究所/福岡大学経済学部
Saitou Saburou / Fukuoka University Insititute of Quantitative Behavioral Informatics for City and Space Economy (FQBIC) Faculty of Economics, Fukuoka University
受入CSIS教員
CSIS reception staff
柴崎 亮介 / -
Ryosuke SHIBASAKI / -
研究内容
Abstract
これから都市計画の課題、とくに中心市街地の活性化問題などの解決には、ハードな施設づくりのみではなく、集客力を高めるとともに、回遊性の高い、にぎわいのある都心空間を創出し、中心市街地の活性化を図るなど、マーケット志向、消費者志向の活性化計画の発想が必要とされている。そのためには、消費者の都市空間での行動履歴データが是非とも必要であり、人の流れを捕捉する旧来の方法に対し、これを理論的に拡張した、より低コストで、より精度の高い、ICT時代に即応した、実用性の高い新しい方法が求められている。 福岡大学都市空間情報行動研究所では、都市計画、とくに中心市街地活性化計画の策定に資するため、福岡都心部を中心に10数年にわたり毎年都心部消費者回遊行動調査を実施してきた。回遊行動調査とは、回遊行動を都心部内での渡り歩き行動と定義し、都心部にいくつかのサンプリング地点を設け、そこでのランダムサンプリングによって被験者を抽出し、被験者となった来街者に約15分程度の聞き取りアンケート調査をおこない、当日の回遊行動を、立寄り先、そこでの目的、支出額の3つの組の連鎖として、生起順に記録する調査である。回遊行動調査は、行動目的として買物レジャー食事の自由目的を主な対象としているが、採取する立寄り先の連鎖はトリップチェインであるから、いわば、既存の居住地ベースのパーソントリップ調査に対して、来街地ベースでトリップチェインデータを収集する、来街地ベースのパーソントリップ調査とみることができる。 斎藤ら[2001,2003]は、複数のサンプリング地点での来街地ベース回遊行動調査によって得られたトリップチェインデータの集計にまつわるChoice-based Sampling Biasを取り除く一致推定法を開発した。その方法を用いると一か所の実数ベースの移動者数のカウントデータを用いて拡大することで、全移動者数を推計できる。 本研究の目的は、居住地ベース調査である北部九州圏のパーソントリップデータを用いて、来街地ベースサンプリングを仮想的に行い、一致推定法を適用することで、どの程度、効率的に実数ベースのOD移動者数を復元できるかを検証するとともに、リアルタイムでの復元を可能にするアルゴリズムの開発をおこなって、都心域での実数ベースのOD移動者数の推移をリアルタイムで推計する効率的かつ実用的な方法を構築することであり、人の流れを捕捉する新たな方法を提案することをねらいとしている。
研究期間
Research Period
2010-08-12 - 2017-03-31

研究者 / Researchers

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齋藤 参郎 福岡大学都市空間情報行動研究所/福岡大学経済学部
Saitou Saburou Fukuoka University Insititute of Quantitative Behavioral Informatics for City and Space Economy (FQBIC) Faculty of Economics, Fukuoka University

利用データセット / Datasets used

申請中のデータセットは表示されません。
Pending datasets are not shown.

2008年東京都市圏 人の流れデータセット
People Flow 2008 Tokyo Metropolitan Area
2005年北部九州都市圏 人の流れデータセット
People Flow 2005 Northern Kyushu Metropolitan Area
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)福岡県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09 Shapefile Fukuoka prefecture
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)長崎県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09 Shapefile Nagasaki prefecture
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)熊本県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09 Shapefile Kumamoto prefecture
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)大分県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09 Shapefile Oita prefecture
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)宮崎県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09 Shapefile Miyazaki prefecture
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)鹿児島県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09 Shapefile Kagoshima prefecture
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A12_2011年2月)
Telepoint Pack DB February 2011

研究成果 / Publications

研究成果は存在しません。
No Publication.

報告書 / Annual reports

報告書は存在しません。
No annual report.