研究題目 Research Title |
人の流れデータとオープンジオデータを活用した地域課題のマッピングに関する研究 |
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The Study of the Mapping for Regional Issues through the Pflow and Open Geo-Data | |
状態 Status |
完了 |
Completed projects | |
研究番号 Research Number | 514 |
研究代表者 PI |
瀬戸 寿一 / 駒澤大学 文学部地理学科 東京大学 空間情報科学研究センター |
Toshikazu Seto / Department of Geography, Komazawa University Center for Spatial Information Science, The University of Tokyo | |
事務担当者 Secretary |
瀬戸 寿一 / 駒澤大学 文学部地理学科 東京大学 空間情報科学研究センター |
Toshikazu Seto / Department of Geography, Komazawa University Center for Spatial Information Science, The University of Tokyo | |
受入CSIS教員 CSIS reception staff |
瀬戸 寿一 / - |
Toshikazu SETO / - | |
研究内容 Abstract |
本研究は「電子行政オープンデータ戦略」を背景に、国や首都圏を中心とする地方自治体が公開・提供している各種の地理空間情報(例えば、施設や道路、交通網に関する情報)と東京都市圏の人の流れデータセットを活用した、地域課題解決にむけた視覚化やアプリケーション開発を試行するものである。本研究プロジェクトに参画する研究者らは、地域課題の解決に向けた地理空間情報の流通や活用を目的とした「アーバンデータチャレンジ東京2013」に関わって20を超える自治体からの賛同を受け、多くの地方自治体保有データを預かっている。これらのデータと人の流れデータセットを組み合わせることにより、地域に潜在する種々の課題解決に効果的な視覚化や、人の流れデータの政策意思決定現場における活用方法を検討することは、オープンデータ単体での取り組みと比して、より具体的な活用につながることが期待される。 |
研究期間 Research Period |
2013-11-29 - 2020-03-31 |
申請中の研究者は表示されません。
Pending researchers are not shown.
関本義秀 | 東京大学空間情報科学研究センター |
Sekimoto Yoshihide | |
瀬戸 寿一 | 駒澤大学 文学部地理学科 東京大学 空間情報科学研究センター |
Toshikazu Seto | Department of Geography, Komazawa University Center for Spatial Information Science, The University of Tokyo |
申請中のデータセットは表示されません。
Pending datasets are not shown.
種別 type |
タイトル title |
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論文 | 地理空間情報のオープンデータ化と活用を通した地域課題解決の試み―「アーバンデータチャレンジ」を事例に |
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論文 | オープンな地理空間情報の流通と市民の技術貢献を支える仕組みの構築—アーバンデータチャレンジ東京2013の取り組みを通して— |
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論文 | 地域単位でのシビックテック活動の波及と持続可能性に関する研究―アーバンデータチャレンジにおける取り組みを事例に― |
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年度 year |
共同研究報告書 Report |
CSYS DAYS |
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2013 |
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