モバイル端末を用いた屋内地図調製の基礎的研究
完了
飯塚 浩太郎
近年,国土交通省は,高精度測位社会の実現に向けて「屋内地図/屋内測位環境構築ガイドライン(案)」を策定し,統一的な仕様に基づいた屋内地図の整備を推進している.しかし,この仕様に準拠し,オープンデータ化されている屋内地図は少ない.地図の調製手法の一つとして,MobileMappingSystem(MMS)や地上型レーザスキャナ(TLS)等の計測機器を用いて取得した3次元点群データに基づく手法が挙げられる.近年では,スマートフォンやタブレットの性能が進展し,点群を取得可能な機能を備えたモバイル端末が広く普及している.例えば,2020年にApple社から発売されたiPadProにはLightDetectionandRangingセンサ(LiDAR)が搭載され,レーザを利用した点群の取得が可能となった.そこで,本研究では,廉価なレーザ機器の流通の動向を踏まえて,モバイル端末を用いた計測を実施し既存の計測手法により取得された点群と計測精度を比較することで,屋内におけるモバイル端末を用いた点群の計測手法の有用性を評価する.
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今井 龍一 / 法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科
小宮 涼 / 法政大学 社会空間情報研究室
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本郷キャンパス安田講堂周辺3次元点群データ(MMS)
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