プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)

このプロジェクトは規程11条(2)により継続申請できません。データ利用を希望する場合は新規申請をお願いします。

基本情報 / Basic Informations

研究題目
Research Title

災害後の復興

Post-Disaster Recovery
状態
Status

実施中

Started
研究番号
Research Number
1238
研究代表者
PI
山田 昂弘  /  経済産業研究所
事務担当者
Secretary
山田 昂弘  /  経済産業研究所
受入CSIS教員
CSIS reception staff

大津 優貴

Yuki OTSU
研究内容
Abstract

本研究は,災害後の被災地における復興過程を検証する。実証結果はまだ限られるものの,因果推論を駆使し,災害が被災地経済に与える短中長期の影響に関する実証結果が蓄積されつつある。他方で,復興過程の検証には余地があり,焦点を当てる。事例として,東日本大震災などを対象とする。

研究期間
Research Period
2023-04-28 - 2025-03-31

​変更申請

変更のために新しい申請を保存します。
This will save a new application on the system for a modification.​

研究者 / Researchers

申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.

山田 昂弘 / 経済産業研究所

利用データセット / Datasets used

申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.

大型小売店ポイントデータ2010年版 (全国データ) データセット

NONE

大型小売店ポイントデータ2012年版 (全国データ) データセット

NONE

大型小売店ポイントデータ2014年版 (全国データ) データセット

NONE

研究成果 / Achievement

年次報告一覧 / Annual reports 必須

年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。

{{report.year}}
{{report.content}}

成果報告一覧 / Publication list

{{resultlist.result_id}}
タイプ:{{resultlist.result_type}}
分野:{{resultlist.result_field}}
査読 査読 国際 国際
DOI:{{resultlist.doi}}
年月:{{resultlist.pub_date}}
著者:{{resultlist.author}}
CSIS CSIS 東大 東大 外国 外国
書誌情報等:{{resultlist.info}}
受賞など:{{resultlist.additional_info}}

年月:2024/01

著者:山田昂弘

書誌情報等:2024年元旦に発生した能登半島の地震に関連し,東日本大震災からの復旧復興過程に関する経済学の知見ならびに最新の分析結果の纏めを記した。経済産業研究所のコラムから閲覧可能となっている(https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0744.html)。具体的には,最新の研究(Yamada, 2023)によれば、東日本大震災による津波の影響は被災翌年の2012年には消失し、7年後の2018年には津波に飲み込まれた地域ほど、日本全国のそれ以外よりも経済活動が活発であることが分かった。能登半島においても「経済」に限定すれば復旧復興は近い将来に達成されると見込まれる一方で人々の故郷への帰還等,ソフト面での課題は中長期的に残存することが想定される。

年次報告

※ 入力されていません。
{{this.error.content}}

成果報告

※ 選択されていません。
※ 選択されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。