プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 空き家の維持管理状況が地震被害に及ぼす影響に関する研究
Effect of maintenance status of vacant houses on damage during earthquake
- 状態
Status -
実施中
Started
- 研究番号
Research Number - 1322
- 研究代表者
PI - 杉野 未奈 / 京都大学
- 事務担当者
Secretary - 杉野 未奈 / 京都大学
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 小川 芳樹
Yoshiki OGAWA
- 研究内容
Abstract 日本は地震多発国であり、来る地震に備えて建物の地震対策を講じることが被害軽減のために重要である。一方、日本では空き家が年々増加しており、その中には賃貸や売買の予定がなく維持管理されていない空き家も多い。維持管理されていない空き家は、地震時に劣化箇所から被害を受けて損傷程度が高まると考えられ、空き家の増加は地震時に防災上の問題となると議論されることがある。しかし、空き家と地震による建物の実被害の関係性については十分に明らかになっていない。そこで本研究は、2024年能登半島地震を対象として現地調査で確認した被害状況や収集した資料に基づいて、木造一戸建て空き家の維持管理状況が地震被害に及ぼす影響を分析する。また、京都の特定の地域を対象として、空き家の維持管理状況を調査するとともに、今後の対策について検討する。
- 研究期間
Research Period - 2024-03-28 - 2025-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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杉野 未奈 / 京都大学
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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外国
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年次報告
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成果報告
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