プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title コロナ禍前後における日常生活をめぐる時間地理学的研究
A time-geographical study of dailylife before and after the COVID-19 pandemic
- 状態
Status -
実施中
Started
- 研究番号
Research Number - 1446
- 研究代表者
PI - 瀬戸 寿一 / 駒澤大学文学部地理学科
- 事務担当者
Secretary - 瀬戸 寿一 / 駒澤大学文学部地理学科
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 龐 岩博
Yanbo PANG
- 研究内容
Abstract コロナ禍においては,日本全国のあらゆる地域で外出自粛など日常の生活行動にも大きな制約がもたらされ,主に東京などの大都市圏を対象に,GPSや基地局を由来とする人流データを用いた実証研究が数多く実施されてきた。これらの研究では平常時と比較して移動自体の発生が少なくなるため,全体的・概観的な特徴は捉えられるものの,地方都市など人口や行動パターンが限られる地域では人流データのみでは解釈が困難であった。そこで,本研究ではコンパクトシティ政策に早くから取り組んできた富山県富山市を主な対象に,人流データのみの解析では限界のある,日常行動における社会経済的なコンテクストを加味した実情を把握ことを目的とする。具体的には基礎となる行動パターンや社会属性を把握可能な疑似人流データの人口・活動・トリップ等のデータに加え,勤務先等の場所に関するてれポイントデータ,さらにコロナ禍当時の人流データやライフスタイルのインタビュー調査によるデータを加味した空間的な比較を通して,そのメカニズムを解明する。
- 研究期間
Research Period - 2025-06-09 - 2026-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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瀬戸 寿一 / 駒澤大学文学部地理学科
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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外国
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年次報告
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