プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
このプロジェクトは規程11条(2)により継続申請できません。データ利用を希望する場合は新規申請をお願いします。
基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 歴史的景観を持つ地方都市における住民認識に関する研究
Analysis for inhabitant consciousness of an important traditional building preservation area
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 362
- 研究代表者
PI - 藤田 直子 / 九州大学大学院 芸術工学研究院
- 事務担当者
Secretary - 藤田 直子 / 九州大学大学院 芸術工学研究院
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff Mamoru AMEMIYA
Mamoru AMEMIYA
- 研究内容
Abstract 山口県萩市は、江戸時代に毛利氏の城下町として栄え、現在も当時の武家屋敷、町屋、土塀などが多く残る歴史的風情のある町である。また、昭和51年には伝統的建造物群保存地区を指定、平成17年には景観法制定により、景観行政団体になるなど、積極的に歴史的景観保存に取り組んできた。しかし近年、伝統的建造物の著しい老朽化、急速な高齢化などの問題にさらされており、平成21年に行われた住民意識調査において、将来像については、「誰もが安心して暮らせる福祉都市」への要望が最も高く半数近い割合を示し、田園都市、歴史的景観を活かした観光レジャー都市という認識は大幅に減少している。そこで、今後歴史的景観保存を進めていくにあたり、住民意識を正確に把握することは、有効だと考える。本研究では、旧萩市川内地区を対象にアンケート調査を行い、居住地域や年代による違いなどを因子分析、共分散構造分析を用いて、把握することを目的とする。
- 研究期間
Research Period - 2011-09-14 - 2012-03-31
変更申請
変更のために新しい申請を保存します。
This will save a new application on the system for a modification.
研究者 / Researchers
申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
藤田 直子 / 九州大学大学院 芸術工学研究院
大塚 知 / 九州大学芸術工学部
研究成果 / Achievement
年次報告一覧 / Annual reports 必須
年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。
{{report.year}}
{{report.content}}
成果報告一覧 / Publication list
{{resultlist.result_id}}
タイプ:{{resultlist.result_type}}
分野:{{resultlist.result_field}}
査読
査読
国際
国際
DOI:{{resultlist.doi}}
年月:{{resultlist.pub_date}}
著者:{{resultlist.author}}
CSIS
CSIS
東大
東大
外国
外国
書誌情報等:{{resultlist.info}}
受賞など:{{resultlist.additional_info}}
年次報告
※ 入力されていません。
{{this.error.content}}
成果報告
{{this.errorMsg}}
※ 選択されていません。
※ 選択されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。