プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 鎌倉と周辺地域における用途地域指定と土地利用変化との関係
Relationship between land use change and zoning regulation in and around Kamakura
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 58
- 研究代表者
PI - 小口 高 / 東京大学空間情報科学研究センター
- 事務担当者
Secretary - 未設定 / NONE
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 未設定
未設定
- 研究内容
Abstract 全国の市街地では用途地域指定が広くなされている。鎌倉市では昭和42年に、市街地を囲うように歴史的風土保存区域が設けられた。この区域では建築物の規制などにより、土地利用は大きく変化しなかったと推測されるが、許可を得て何らかの開発が進んだ場所もある。一方、市街地では開発のインパクトがより強かったと推測される。また、保存地域の外側では、鎌倉市とは異なり、通常の都市近郊の開発にともなう土地利用変化が生じたと予想される。さらに、山林が多い鎌倉とその周辺地域の開発には、地形等の影響も及んでいると考えられる。しかし、この地域の土地利用の変遷とその規定要因を、高精度で空間的かつ定量的に追った研究は、これまでなされていない。そこで本研究では、10m解像度の土地利用と用途地域指定、さらにDEMの三つのデータをGISに入力し、指定された用途地域に沿ってどの程度土地利用が変化したのか、特に歴史的風土保存区域の設定の影響がどの程度あるのか、および土地利用変化に地形がどのような影響を与えたかを分析する。
- 研究期間
Research Period - 2004-04-26 - 2005-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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小口 高 / 東京大学空間情報科学研究センター
岩田 央 / 東京大学 東京大学理学部地学科地理学コース
研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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年次報告
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