プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)

このプロジェクトは規程11条(2)により継続申請できません。データ利用を希望する場合は新規申請をお願いします。

基本情報 / Basic Informations

研究題目
Research Title

横浜市における傾斜を考慮した近隣環境と身体活動の関係

Relationship between Neighborhood Environment considering Slope and Physical Activity in Yokohama City
状態
Status

完了

Completed projects
研究番号
Research Number
996
研究代表者
PI
森本 健弘  /  筑波大学生命環境系
事務担当者
Secretary
森本 健弘  /  筑波大学生命環境系
受入CSIS教員
CSIS reception staff

山田 育穂

Ikuho YAMADA
研究内容
Abstract

高齢化が進行する日本においては、健康寿命の延伸により人々の生活の質の低下を防ぐことが重要である。健康的な生活を送るためには日々の適度な身体活動が欠かせず、基本的な身体活動としては徒歩移動が挙げられる。そのため、健康づくりに特化しない目的での徒歩移動を誘発するまちづくりが必要であると指摘されており、近隣環境と身体活動との関係が重要となっている。また、日本の国土は狭く山がちであり、斜面地にまで市街地が形成されていることから、近年では傾斜と身体活動との関係が注目されている。しかし、傾斜と身体活動との関係を扱った研究では、多数の地区間の比較を行っているものが少ない。本研究では居住地の比較をつうじて、近隣環境としての傾斜ならびに生活環境と身体活動の関係を明らかにすることを目的とする。広く斜面市街地が分布する横浜市を対象地域として、それぞれの地区における傾斜の影響度、アクセシビリティから見た生活環境、移動による身体活動量を算出し、それらについて統計的な分析を行うことで関係性を明らかにする。移動による身体活動量の算出において、実態に近い人の移動データとしてパーソントリップ調査にもとづく人の流れデータを利用し、移動に係る運動強度を考慮した手法を用いる。

研究期間
Research Period
2020-10-27 - 2021-03-31

​変更申請

変更のために新しい申請を保存します。
This will save a new application on the system for a modification.​

研究者 / Researchers

申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.

平根 由也 / 筑波大学生命環境科学研究科地球科学専攻

森本 健弘 / 筑波大学生命環境系

利用データセット / Datasets used

申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.

【承認までお時間を要する可能性】2008年東京都市圏 人の流れデータセット

People Flow 2008 Tokyo Metropolitan Area

研究成果 / Achievement

年次報告一覧 / Annual reports 必須

年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。

{{report.year}}
{{report.content}}

成果報告一覧 / Publication list

{{resultlist.result_id}}
タイプ:{{resultlist.result_type}}
分野:{{resultlist.result_field}}
査読 査読 国際 国際
DOI:{{resultlist.doi}}
年月:{{resultlist.pub_date}}
著者:{{resultlist.author}}
CSIS CSIS 東大 東大 外国 外国
書誌情報等:{{resultlist.info}}
受賞など:{{resultlist.additional_info}}

年次報告

※ 入力されていません。
{{this.error.content}}

成果報告

※ 選択されていません。
※ 選択されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。