研究費支援型共同研究

空間情報科学研究センターでは空間情報科学に関わる研究の推進と研究者コミュニティの創出を目指し、研究費支援型共同研究を公募いたします。新規テーマの開拓や進行中の研究の促進などに、是非ご活用ください。皆様のご応募を心よりお待ちしております。

概要

空間情報科学に係わる研究を支援するため研究費を提供します。当センターの共同研究利用システム(JoRAS)を活用した研究の促進、当センターの研究者と外部の研究者の連携強化を目的に、2つのタイプがあります。

(1) JoRASのデータを使用する共同研究

(2) CSIS教員を含むグループによる共同研究

応募の詳細

  • 応募締切: 2025年09月05日(金)
  • 提出書類: 東京大学空間情報科学研究センター 共同研究 研究費支援申請書(こちらから様式をダウンロードして作成すること)
  • 予算上限: 50万円(2026年度予算)
  • 採択件数: タイプ(1)と(2)を合わせて最大10件(2025年12月頃決定予定)
  • 申請方法: 全国共同利用研究発表大会(CSIS DAYS 2025)の発表申込み時に上記の申請書を提出
  • 応募条件: 以下のa~cを全て(タイプ(2)の場合はbを除く)満たすこと
    1. 国内の大学や公的研究機関に所属する研究者であること。その他、特に空間情報科学研究センターセンター長が認めた場合
    2. タイプ(1)の場合、応募時にJoras共同研究が承認済みであること
    3. 支援を申請する研究について今年度の全国共同利用研究発表大会(CSIS DAYS 2025)で発表を行うこと
    4. ※学生の方は研究代表者(申請者)にはなれません。指導教員などaの条件を満たす共同研究者と相談の上、その方を代表者として申請してください。なお、cの条件の発表は代表者以外が行っても構いません。また、研究費の執行は2026年度であることに注意してください。
    5. ※CSIS所属メンバー(所属教員の学生を含む)のみによるプロジェクトは応募できません。
    6. ※同一の研究代表者への連続した支援は3年を上限とします。
  • 成果報告: 共同研究の成果をCSISの年報や広報等で紹介させていただく可能性があります。紹介記事の原稿等をお願いする場合がありますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
  • 以上

過去の研究費支援型共同研究の採択結果

2025年度

研究代表者 (五十音順、敬称略) 研究課題名
秋山 祐樹
(東京都市大学)
デジタル電話帳とオープンデータを用いた店舗廃業確率予測モデルの構築
梅﨑 昌裕
(東京大学)
近隣居住環境と高齢者の身体活動量・身体能力との関連についてのフォローアップ研究
江原 朗
(広島国際大学)
コロナ禍を契機とした病児保育や子ども食堂へのアクセスの解析
堤⽥ 成政
(埼玉大学)
建物・人流データを用いたCO2排出空間分布推定手法の開発
山田 昂弘
(経済産業研究所)
災害後の復興(Post-Disaster Recovery)

2024年度

研究代表者 (五十音順、敬称略) 研究課題名
梅﨑 昌裕
(東京大学)
島原半島において観察された食事性炎症指数の空間集積性の背景
定行 泰甫
(成城大学)
外部性をもたらす住宅の経済分析
瀧川 裕貴
(東京大学)
アクティビティスペース論に基づくアーバンレジリエンスの研究
土屋 泰樹
(富山大学)
グルメレビューサイトの都市分析への応用の試み
山内 啓之
(立命館大学)
三次元地理情報とメタバースプラットフォームを用いたアクティブラーニング型地誌学習モデルの提案
山田 昂弘
(経済産業研究所)
災害後の復興(Post-Disaster Recovery)

2023年度

研究代表者 (五十音順、敬称略) 研究課題名
相 尚寿
(昭和女子大学)
観光情報配信に適切なタイミングの自動判別に向けたスマホの速度・加速度データの分析
青木 高明
(香川大学)
GPS 位置情報分析における非ポアソン性を考慮したグリットサイズ推定法
沖 拓弥
(東京工業大学)
街路全方位画像ビッグデータを用いた街路景観の主観的印象評価に見られる属性別傾向
蕭 耕偉郎
(九州大学)
人流データを用いたネットワーク分析による駅まち空間の賑わいに関する研究
田村 裕彦
(田谷の洞窟保存実行委員会)
田谷の洞窟と里山の高精細デジタルデータを活用した小規模小学校への地域空間教育に関する小大連携事例
西 颯人
(一橋大学)
推定誤差の地域差を考慮したMoran’s I分布の補正

【参考】CSISのWebサイトに掲載されている研究費支援型共同研究関連の情報