震災総合シミュレーションシステムの名古屋市への適用
完了
岡部 篤行
大震災等の巨大災害発生時に,自治体防災機関や住民がどのように対応すれば被害を減らすことができるかを調べ,またそれによって自治体の意思決定をスムーズに行なえるようにする有力な方法の一つに,防災隊員や住民をミクロでモデル化できるエージェントシミュレーションがある.RR2002の5年計画のプロジェクト「大規模大震災軽減化特別プロジェクト(大大特)」では,川崎市中心部をモデル地域とした震災総合シミュレーションシステムを開発している.しかし,その汎用性を実証するためには,震災対策に関心の高い地方自治体の防災機関の協力を得ながら,川崎市以外にも適用することが成果の出口を広げる意味で重要である.本共同研究では,名古屋市消防局の協力を得ながら,震災時の消防戦略の検証,防災訓練への適用などを視野に入れたシミュレーションを行なう.対象地域は名古屋市の中でも住宅が密集している中村区とするが,都市中枢防災についても検討したいため,中区も範囲に入れる.
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岡部篤行 / 東京大学 空間情報科学研究センター
竹内郁雄 / 東京大学
伊藤暢浩 / 愛知工業大学 経営情報科学部情報科学科 コンピュータシステム専攻 講師
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Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)愛知県 データセット
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