プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title スタジアムによる「にぎわい」の創出-住宅と商業施設に着目して
Assessing the Impact of Sports Facilities on Local Commerce and Housing
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 1143
- 研究代表者
PI - 浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
- 事務担当者
Secretary - 江端吾朗 / 東京大学工学部都市工学科住宅・都市解析研究室
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 山田 育穂
Ikuho YAMADA
- 研究内容
Abstract 2015年に設立されたスポーツ庁は、スタジアムやアリーナを「多様な世代が集う交流拠点」と捉えスタジアムに関わる改革を推進している。スタジアムは、老朽化、チームの移転などを理由に更新が行われ、90年代のサッカーブーム時に建設されたスタジアムの老朽化、bリーグの発展、プロ野球の16球団構想など、スタジアムの建設はこれからも続けられることが予想される。これらのスタジアムの建設費用などは自治体が負担しているものが多く、自治体としては建設費用に見合った効果がスタジアムの建設から見出せることが重要である。しかし、多くのスタジアムは試合日以外は閑散としているため、近年の傾向としてはスポーツ以外の機能を備え、「にぎわい」を創出する多目的なスタジアムが求められている。本研究ではスタジアムによる「にぎわい」の創出を住宅と商業施設に着目して解明する。
- 研究期間
Research Period - 2022-01-08 - 2023-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
薄井宏行 / 東京大学大学院工学系研究科
江端吾朗 / 東京大学工学部都市工学科住宅・都市解析研究室
利用データセット / Datasets used
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
研究成果 / Achievement
年次報告一覧 / Annual reports 必須
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成果報告一覧 / Publication list
年月:2022/03
著者:江端吾朗
書誌情報等:スタジアムの開業に伴う周辺地域の変化に関する分析 ― 住宅と商業に着目して、学士、東京大学