スマートフォン時代の中心市街地における店舗立地の時空間的変遷に関する分析
実施中
山田 育穂
近年、スマートフォンは爆発的に普及が進んでおり、2020年の時点で所持率は90%に迫っている。スマートフォンは従来型の携帯電話と比較して、外出先で高度なインターネットの利用を可能にする。これにより、中心市街地における人間の行動パターンが変化している可能性がある。例えば、ある特定の目的を達成するために市街地の施設に向かう行動を想定すると、簡易的な操作によりウェブ地図上で目的施設検索と経路探索を行い、最短経路で目的地に向かう行動が想定される。このとき、経路は機械的に決定される。これに対し、従来型の行動では、実際に市街地を歩くことにより目的施設を見つけて利用するという行動が、現在より多く行われていたと思われる。また、特定の目的地への移動を行う場合においても、自ら分かりやすい経路を考えることから、大通りや屈曲の少ないルートを選択していたと考えられる。すなわち、出先におけるウェブ地図の利用によって、店舗が大通りや直線的な経路に面していることの重要性が低下し、従来は高く評価されなかった立地に対する抵抗が減少すると思われる。 中心市街地における店舗の立地は、その時代における典型的な行動パターンを反映していると思われる。そこで本研究では、その時空間的な変遷を、業種や店舗特性の観点から分析することにより、定量的な評価を与えることを目的とする。
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吉川 徹 / 東京都立大学 大学院都市環境科学研究科 建築学域
永田拓渡 / 東京都立大学
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座標付き電話帳DBテレポイント(P1A02_2010年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A12_2011年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A22_2012年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A32_2013年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A42_2014年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B52_2015年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B62_2016年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B72_2017年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B82_2018年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B92_2019年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B08_2020年8月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B08_2021年8月)
Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)東京都 データセット
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)東京都 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)東京都 データセット
Zmap TOWN II (2013/14年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II (2020年度 Shape版) 東京都 データセット
年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。
年月:2024/03
著者:永田 拓渡
書誌情報等:スマートフォン時代における施設立地の時空間的変遷に関する分析, 学士(工学), 東京都立大学
年月:2024/08
著者:永田拓渡・吉川徹
書誌情報等:スマートフォン時代における施設立地の時空間的変遷に関する分析,日本建築学会大会学術講演梗概集,都市計画,813-814
年月:2024/11
著者:Nagata Hiroto,Yoshikawa Tohru
書誌情報等:Analysis of Spatio-Temporal Changes in Facility Location in the Smartphone Era,17th Asian Planning School Association Congress,Session: Spatial Analysis, Methods, and Modelling IV,