阪神間における駅名を冠する集合住宅の分布に関する分析
完了
山田 育穂
集合住宅には、所在地の地名や近隣の駅名が一般に付与される。これらの集合住宅は、よりブランド力や魅力のある名称を選択することで、住宅の価値を高めていると考えられる。実際に、集合住宅の名称の分布から地名の影響力やブランド力を分析する研究は行われている。これらの先行研究では、大都市の一地点を対象にした研究や町名に関する分析が行われてきた。一方で、鉄道の利用率の高い都市圏においては、町名等の行政区域に比べ鉄道駅の影響力が大きいと考えられる。本研究では、兵庫県の「阪神間」地域において、駅名を冠する集合住宅の分布を分析することにより、駅や地域の影響力・ブランド力を明らかにする。対象地域は、大阪と神戸の都市郊外であり、鉄道の利用率が高い。また、事業者の異なる3路線が競合していることから、駅間、事業者間で集合住宅の分布を比較することにより、地域の特性を明確に把握する。また、2時点のデータを利用することにより、新駅の開業や都市開発などによる駅や地域の影響力の変化を明らかにする。
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埴淵 知哉 / 京都大学文学研究科
安藤智哉 / 京都大学
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Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)兵庫県 データセット
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 兵庫県 データセット
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年月:2024/01
著者:安藤智哉
書誌情報等:駅名を冠する集合住宅の分布からみる地名の勢力圏-阪神間地域を対象として-,卒業論文,京都大学