プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 車載カメラを用いた路面損傷診断手法に関する基礎的研究
A Basic Study on Road Surface Damage Diagnosis Method Using Vehicle-mounted Camera
- 状態
Status -
実施中
Started
- 研究番号
Research Number - 1267
- 研究代表者
PI - 今井 龍一 / 法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科
- 事務担当者
Secretary - 今井 龍一 / 法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 関本 義秀
Yoshihide SEKIMOTO
- 研究内容
Abstract 道路管理者は,道路舗装の損傷を把握するため,日常的な巡視や数年ごとの精緻な路面性状調査を実施している.しかし,近年の人員不足に伴い,巡視の品質確保が困難になることが懸念されている.加えて,現行の路面性状調査は,高機能なカメラやレーザ機器等の専用機材を搭載した車両で実施するため,調査費用が高額である.これらの課題解決に向け,車載カメラで撮影した動画像に深層学習による画像解析を適用し,ひび割れやわだち掘れ等の損傷を検出する手法の開発が進んでいる.既存研究では,動画像の撮影に安価かつ簡易に車両へ取り付け可能なドライブレコーダやスマートフォンが利用されている一方で,現行の路面性状調査と同等の精度は担保されていない.そこで,本研究では,ドライブレコーダとスマートフォンで撮影した高解像度の動画像に深層学習による画像解析を適用し,ひび割れやわだち掘れを検出することで,路面性状調査と同等の精度かつ高い汎用性を兼ね備えた路面損傷診断手法を新たに考案する.
- 研究期間
Research Period - 2023-08-16 - 2024-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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今井 龍一 / 法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科
石川健太 / 法政大学 社会空間情報研究室
岡本拓也 / 法政大学大学院
研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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年次報告
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