プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
このプロジェクトは規程11条(2)により継続申請できません。データ利用を希望する場合は新規申請をお願いします。
基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 連続立体交差事業が駅周辺の人口変動に与える因果効果の統計的推論
Statistical Inference of Causal Effects of Multi-level Railway Crossings on Population Change in Municipalities
- 状態
Status -
実施中
Started
- 研究番号
Research Number - 1356
- 研究代表者
PI - 寺部 慎太郎 / 東京理科大学
- 事務担当者
Secretary - 寺部 慎太郎 / 東京理科大学
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 関本 義秀
Yoshihide SEKIMOTO
- 研究内容
Abstract 在来線の鉄道を高架化し,道路との交差部分である踏切を除却する連続立体交差事業は,全国の都市部で行われており,踏切事故や渋滞の解消など直接的な効果を発揮している.一方で,それを契機に駅前や周辺の再開発が行われることもあり,街づくりへの効果も大きい.現在進行しているあるいは今後事業化されるものもあり,連続立体交差事業が周辺自治体にどのような影響を与えるかを定量化することは重要である.本研究では, 連続立体交差事業の整備効果について統計的因果推論の枠組みで分析し,地域の共通性を共変量として考えながら,沿線市町村の人口変動に与える影響を定量化することを目的とする.1980年以降の人口について,連続立体交差事業が行われた駅の周辺メッシュが処置群,それらのメッシュと共通性が高いメッシュが対照群であり,傾向スコアマッチングー差の差分析法を適用する.
- 研究期間
Research Period - 2024-07-05 - 2025-03-31
変更申請
変更のために新しい申請を保存します。
This will save a new application on the system for a modification.
研究者 / Researchers
申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
寺部 慎太郎 / 東京理科大学
近藤 諒 / 東京理科大学
利用データセット / Datasets used
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
昭和50年国勢調査メッシュ 都道府県単位 データセット
Grid Square Statistics of 1975 Population Census (TXT format, by prefecture)
昭和55年国勢調査メッシュ 都道府県単位 データセット
Grid Square Statistics of 1980 Population Census (TXT format, by prefecture)
昭和60年国勢調査メッシュ データセット
Grid Square Statistics of 1985 Population Census (TXT format, by primary area partition)
研究成果 / Achievement
年次報告一覧 / Annual reports 必須
年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。
{{report.year}}
{{report.content}}
成果報告一覧 / Publication list
{{resultlist.result_id}}
タイプ:{{resultlist.result_type}}
分野:{{resultlist.result_field}}
査読
査読
国際
国際
DOI:{{resultlist.doi}}
年月:{{resultlist.pub_date}}
著者:{{resultlist.author}}
CSIS
CSIS
東大
東大
外国
外国
書誌情報等:{{resultlist.info}}
受賞など:{{resultlist.additional_info}}
年次報告
※ 入力されていません。
{{this.error.content}}
成果報告
{{this.errorMsg}}
※ 選択されていません。
※ 選択されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。
※ 入力されていません。