移動軌跡データを用いた高度な行動解析に向けた頑健な処理技術に関する研究
実施中
吉田 崇紘
本研究の目的は,測位性能やネットワーク構造の違いに影響されないマップマッチング手法を提案することである.原(2017)が提案したGPS軌跡解析器Catsudonのうちマップマッチング部分を拡張し,リンクを分割した上で最近傍のリンクを探索するようにする.さらに,観測点間の連続性を考慮しながらリンク列を推定することで,GPS観測誤差やネットワーク表現の違いによる影響を抑えた経路推定を行う.この処理手法を適用した結果から,人々の行動の需要・経路の詳細な解析が可能となる.また,本手法をPythonモジュールとして公開することによって,研究者や実務者が広く利用可能な分析基盤となることを目指す.都市開発,都市計画,土木計画,交通計画の施策立案・計画の高度化に貢献することが期待される.
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長谷川 大輔 / 東京大学 不動産イノベーション研究センター
羽佐田 紘之 / 東京大学生産技術研究所
茂木 渉 / 一般財団法人計量計画研究所
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【別途書類手続き。通常より審査期間が長くなります】実人流データ(東京都、2023年5月)
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