食環境と身体活動環境の交互作用と高齢者の代謝健康との関連研究
実施中
山田 育穂
建造環境は、人間の健康に影響を及ぼす重要な規定要因の一つであり、なかでも身体活動環境および食環境と代謝健康との関連については、これまで多くの知見が蓄積されてきた。しかしながら、既往研究の多くはこれらの環境要因を個別に扱っており、建造環境相互の作用、すなわち食環境と身体活動環境の組み合わせが代謝健康にいかなる影響を及ぼすかについては、十分な検討がなされていない。そこで本研究では、大規模な横断データおよび縦断データを用いて、食環境と身体活動環境の交互作用と高齢者の代謝健康との関連を明らかにすることを目的とする。代謝健康の指標としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満を対象とする。環境要因については、食環境としてスーパーマーケット、コンビニエンスストア、飲食店等の立地状況を、身体活動環境として公園、フィットネス施設、体育館等の立地状況を取り上げ、居住地周辺における環境特性を定量的に把握する。これらの分析を通じて、単一の環境要因では十分に捉えることのできない複合的な建造環境特性と代謝健康との関連を解明し、地域レベルにおける健康づくり施策の立案に資する実証的知見を提供することを目指す。
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本間里見 / 熊本大学
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座標付き電話帳DBテレポイント(P1A32_2013年2月)
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