民泊が住宅市場に与える影響
実施中
羽村 靖之
本研究では、民泊に代表される「住宅市場から短期宿泊施設への転用」が、住宅価格・賃料にどのような影響を与えるか、主に東京23区のデータを用いて実証分析を行う。観光需要が急激に増加してきた東京都において、2018年の住宅宿泊事業法の施行、旅館業法の大幅な改正に伴い、もともと住宅として機能していた物件がより高い収益を得られる民泊に転用されるケースが増加した。本研究は、この転用により地域住民へ向けた住宅の供給が減少し、結果として価格や賃料の上昇へ繋がるのかどうか、検証する。 本データの使用目的としては以下の通りである。 ・各年度のZmap TOWN IIの建物ポリゴン及び属性データと、民泊の施設リストを結合し、民泊関連制度に登録されている施設について、その登録以前の用途や同一建物内の別の部屋の用途を経時的に確認する。 ・住民や観光客へ向けたアメニティ施設、公共施設、観光関連施設の立地を経時的に追跡する。 対象地域としては、分析対象となる東京都に加え、その外側に関しても正確な民泊数を把握するため、隣接する埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県を含める。 対象期間としては、観光業が急激に発展し始める2013/14年度のデータから、最新の2025年度のデータを含めることで、経時的な立地データの変遷を追跡する。
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高橋孝明 / 東京大学空間情報科学研究センター
大枝凜 / 東京大学大学院
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Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 埼玉県 データセット
Zmap TOWN II (2020年度 Shape版) 埼玉県 データセット
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 埼玉県 データセット
Zmap TOWN II (2025年度 Shape版) 埼玉県 データセット
Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 千葉県 データセット
Zmap TOWN II (2020年度 Shape版) 千葉県 データセット
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 千葉県 データセット
Zmap TOWN II (2025年度 Shape版) 千葉県 データセット
Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II (2020年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II (2025年度 Shape版) 東京都 データセット
Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 神奈川県 データセット
Zmap TOWN II (2020年度 Shape版) 神奈川県 データセット
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 神奈川県 データセット
Zmap TOWN II (2025年度 Shape版) 神奈川県 データセット
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