景観構造を考慮したカヤネズミのメタ個体群動態予測
完了
佐藤 英人
景観は、複数タイプの景観要素からなるモザイク構造をしており、多くの生物は不均一な環境下で個体群を維持している。不均一性のある環境下では、パッチ状の生息地間を行き来することで個体群(メタ個体群)が存続している。生息地間の移動分散は、生息地間の環境(マトリクス)の不均一性の影響を大きく受ける。本研究で対象とするカヤネズミは、小型で地表徘徊性であり、マトリクスの影響を受けやすい種である。マトリクスの不均一性を定量的に評価し、移動分散に対する影響を評価することが、本種のメタ個体群の存続性には重要である。本研究では、まず空間データを用いてマトリクス環境の定量化を行う。その上で、移動分散に対してマトリクス環境が与える影響を統計的に明らかにすることを目的とする。
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佐藤 英人 / 高崎経済大学 地域政策学部
宮下直 / 東京大学大学院農学生命研究科 生圏システム学専攻生物多様性科学研究室
黒江美紗子 / 九州大学理学研究院生態科学研究室
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Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)千葉県 データセット
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