歩行者ナビゲーション用略地図の評価
完了
Toru ISHIKAWA
歩行者のナビゲーションには、手作業によりデフォルメされた略地図と、道路地図等をベースにしたデフォルメの少ない地図とが用いられている。略地図には、各種デフォルメ手法が経験的に用いられているが、その手法には実証的な裏付けが乏しい。結果的に略地図は、現地と地図との同定が困難、道を間違えた時の復帰が困難等の問題を抱えており、利用者にとって迷いにくい地図とは限らない。一方で一般的な地図をナビゲーションに用いるには、ルート探索が困難、適切な目印の設定が困難といった問題がある。 そこで本研究では、大規模実空間での実験により、歩行者のナビゲーションに適したデフォルメの度合いを、歩行所要時間および歩行者の精神的負担感により評価する。評価するデフォルメの項目には、道路形状の幾何変形・描画の省略・描画範囲のルート上への限定等がある。評価にあたっては、道間違いの発生から復帰までの一連の過程に着目し、どのようなデフォルメ手法を用いた場合に、ナビゲーション上のどの作業において、道間違いによる評価の低下が起きるのかを分析する。
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石川徹 / 東京大学大学院情報学環,空間情報科学研究センター兼任
太田恒平 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 修士課程
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Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)千葉県 データセット
北海道地図 GISMAP for Road データセット 2005年提供版
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