プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)

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基本情報 / Basic Informations

研究題目
Research Title

建物および道路の位置関係と災害救助マルチエージェントシステムの評価に関する研究

A Study About the Relevance Between the Evalation for Malti Agent System for the Disaster Relief and the Positioning Buildings and Roads
状態
Status

完了

Completed projects
研究番号
Research Number
170
研究代表者
PI
伊藤暢浩  /  愛知工業大学 経営情報科学部情報科学科 コンピュータシステム専攻 講師
事務担当者
Secretary
未設定  /  NONE
受入CSIS教員
CSIS reception staff

未設定

未設定
研究内容
Abstract

 MASの研究における課題に,その評価手法が挙げられる.MASはその活動環境に影響を受け,活動環境が変化するとMASの活動結果も変化し,その評価値も変わる.活動環境に依存せずにMASを評価するには,活動環境とMASの関連を明らかにする必要がある. 本研究では災害救助MAS(RobocupRescueシミュレーションシステム)の活動環境である「地図データ」に着目する.「地図データ」の構成要素の中でも,建物と道路の位置関係について,その特徴を指標として定義し数値化する.指標の変化に対し災害救助MASの評価値がどのように変化するか検証することで,災害救助MASと「地図データ」との関連性を明らかにする. 「地図データ」の対象として,名古屋市全域からの建物密集地,散在地,区画整備のなされている地域,そうでない地域,東南海地震の災害予測を参考に,名古屋市千種区,中川区,天白区,北区とする.

研究期間
Research Period
2007-11-21 - 2008-03-31

​変更申請

変更のために新しい申請を保存します。
This will save a new application on the system for a modification.​

研究者 / Researchers

申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.

伊藤暢浩 / 愛知工業大学 経営情報科学部情報科学科 コンピュータシステム専攻 講師

纐纈寛明 / 名古屋工業大学大学院工学研究科 博士前期課程情報工学専攻

瀬戸口陽一 / 名古屋工業大学 名古屋工業大学大学院工学研究科博士前期課程情報工学専攻

利用データセット / Datasets used

申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.

Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)愛知県 データセット

Zmap TOWN II 2003/04 Shapefile Aichi prefecture

Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)静岡県 データセット

Zmap TOWN II 2003/04 Shapefile Shizuoka prefecture

研究成果 / Achievement

年次報告一覧 / Annual reports 必須

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成果報告一覧 / Publication list

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CSIS CSIS 東大 東大 外国 外国
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年次報告

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成果報告

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