新型感染症伝播モデル
完了
柴崎 亮介
近年、新型インフルエンザの出現が現実味を帯びてきている。一度こういった新型感染症が発生した場合、世界的流行に繋がる恐れがある。感染拡大を抑止する最も根本的な方法としてはワクチンの接種が挙げられるが、新型ウィルスが出現してから型にあったワクチンを作成し始めると、供給までに数ヶ月を要すことになる。そのため、人々の行動を制限するなどの対応策によって感染拡大を遅らせることが同時に求められる。実際、各国の感染拡大への対応策には施設閉鎖や輸送制限などが含まれているが、それにどの程度の効果があるのかは十分に分かっていない。そこで本研究では、首都圏のパーソントリップデータを用いて、実際の人の流れを想定した感染症伝播の様子を計算機上でシミュレーションし、電車の運行停止や各種施設の閉鎖などの対応策について、その効果を評価する。
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鈴木秀幸 / 東京大学生産技術研究所
永吉拓也 / 東京大学工学部計数工学科 学生
合原一幸 / 東京大学
江島啓介 / 東京大学生産技術研究所
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
2001年中京都市圏 人の流れデータセット
2000年京阪神都市圏 人の流れデータセット
2006年道央都市圏 人の流れデータセット
2005年北部九州都市圏 人の流れデータセット
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