臨床データベースと空間情報のリンク
完了
浅見 泰司
共同研究代表者は,厚生労働科学研究の一環として全国約800以上の病院から集積された入院患者診療情報データベースを用いた臨床研究,および消防庁が収集する心肺停止患者全国データベースを利用した研究を実施している.前者は患者情報の他に医療機関の住所および患者居住地域のデータを含む.後者は消防署の住所および救急車到着時間などのデータを含む.いくつかの疾病の発生及び予後は,地域の人口構成,気象条件,交通量などの要因が影響する可能性が示唆されている.例えば,感染症発生の地域性・季節性,交通量と地域住民の各種疾病(呼吸器疾患・循環器疾患等)発生との関連,心肺停止患者救命率の地域間格差などが挙げられる.しかしこれまで,精密な空間情報を用いてそれらを解明した研究は極めて少ない.今後,臨床データベースと空間情報をリンクさせることにより,新たな疫学研究領域の開拓・発展が見込める.
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康永 秀生 / 東京大学大学院医学系研究科
松居宏樹 / 東京大学大学院医学系研究科
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平成17年国勢調査地域メッシュ統計その1 世界測地系 都道府県別1/2メッシュ (TXT形式) データセット
平成22年国勢調査地域メッシュ統計その1 世界測地系 (CSV形式) データセット
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