プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)

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基本情報 / Basic Informations

研究題目
Research Title

GISによる水害地形の検出と災害脆弱分布域の推定

Detection of flood landforms and estimation of hazardous areas using GIS
状態
Status

完了

Completed projects
研究番号
Research Number
273
研究代表者
PI
小口 高  /  東京大学空間情報科学研究センター
事務担当者
Secretary
小口 高  /  東京大学空間情報科学研究センター
受入CSIS教員
CSIS reception staff

小口 高

Takashi OGUCHI
研究内容
Abstract

土地改良と宅地化が進む低地では,地形や地質に応じて今後の洪水や地震時の被害状況が異なると考えられる.そこで,過去から現在までの地形を理解した上で,地域ごとの災害特性をとらえ,災害脆弱地の分布を詳細に明らかにする必要がある.京都府南部にある木津川下流域は,木津川が過去に破堤したことより形成された水害地形が特徴的であり,大規模な河川の付け替え工事など人工的に地形が変えられてきた地域である.本研究では,近年災害危険地域まで宅地化が進んでいる木津川下流域を対象に,破堤による微高地,氾濫流路跡,押し掘や旧河道などの従来の空中写真判読では発見できなかった小起状の微地形を,高解像度のDEMデータとGISを用いて検出する方法の開発を試み,地形を定量化して災害
脆弱地の分布を特定する.

研究期間
Research Period
2010-06-09 - 2011-03-31

​変更申請

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研究者 / Researchers

申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.

小口 高 / 東京大学空間情報科学研究センター

伊藤 有加 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科環境システム学専攻

利用データセット / Datasets used

申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.

【利用不可】RAMS-e 京都府南部

[Not available] RAMS-e southern part of Kyoto

【利用不可】PAREA-LiDARデータセット(旧RAMS-e)

[Not available]PAREA-LiDAR (formerly RAMS-e)

研究成果 / Achievement

年次報告一覧 / Annual reports 必須

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成果報告一覧 / Publication list

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年次報告

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成果報告

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