商業集積に於けるロジットモデルを用いた個人選択行動に関する研究
完了
薄井 智貴
本研究では、ロジットモデルを用いて商業集積の商圏分析を行う。既往研究では、商業集積に対してロジットモデルを適用した研究はなされていない。百貨店のような大型店舗間の個人選択行動ではデータの取得、個人の選好基準が容易に予測できるが、事業主や職種の違う店舗が集積する地区に於いては、データの取得、個人の選好基準が複雑であり、個人選択行動を予測し、小売吸引力を測定することが難しい。本研究では、商業集積にある店舗の店舗属性の重複性に着目し、これをロジットモデルの効用関数として設定する。パーソントリップデータを用いて重複度のパラメータを推定し、各地点の各商業集積への選択確率を求め、その地点の持つポテンシャルとする。これにより等高線図が描け、商圏と重複度の相関について考察する。商業集積にある店舗の店舗属性の重複度とその商圏の関係が考察できれば、商店街活性などに代表される事業の基礎資料として活用できることが期待される。
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櫻井 雄大 / 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻
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1998年東京都市圏 人の流れデータセット
大型小売店ポイントデータ2010年版 (全国データ) データセット
北海道地図 GISMAP for Road データセット 2005年提供版
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