パーソントリップデータを用いた1990年代以降の都市における時空間行動の分析
完了
浅見 泰司
1990年代後半以降現在に至る長引く不況やグローバル化の進展は,職場や家庭・消費空間の変化をもたらしており,これによって都市に居住する個人に従来見られなかったような新たな行動が起こっていると考えられる.この点を人間行動と都市環境両面の相互作用から明らかにするために,日本の複数の都市で近年行われたパーソントリップ調査を用いて,いつ,どれくらいの時間,どこで,どのような活動を誰が行うようになったのかを時空間行動として分析することをこの研究の目的とする.分析方法としては地理学の中で時空間的行動を分析してきた時間地理学的なフレームワークを用いて,都市内での人間行動を,時空間地図として表示するとともに,時間地理学の分析として行われてきた人間行動の制約(移動の能力に関わる能力の制約・他の人やモノなどの施設との時空間的結びつきに関わる結合の制約・社会的な慣習や規則に関わる権威の制約)に着目した分析を行う.
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東郷 直子 / 奈良女子大学 大学院人間文化研究科 博士前期課程 国際社会文化学専攻 地域環境学コース
西村 雄一郎 / 奈良女子大学人文科学系
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2005年北部九州都市圏 人の流れデータセット
1998年東京都市圏 人の流れデータセット
2000年京阪神都市圏 人の流れデータセット
2001年中京都市圏 人の流れデータセット
2006年道央都市圏 人の流れデータセット
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