管理不全空き家による外部効果に関する定量分析
完了
浅見 泰司
人口減少・少子高齢化、住宅などの建物のストック化・老朽化が進み、空き家数が増加しているだけではなく、所有者によって管理されていない空き家も増加傾向にある。管理不全空き家は景観の悪化、防災・防犯上の不安、害虫やゴミの不法投棄の誘発など、周辺の住環境に悪影響を与える恐れがあるとして問題となっており、こうした背景から「空家等対策の推進に関する特別措置法」が制定されるなど、各自治体による空き家対策計画の重要性は高まってきている。本研究では埼玉県川口市を対象に管理不全空き家による外部効果をヘドニックアプローチにより定量的に分析し、空き家の管理状態や集積度による影響度の違いを分析する。また空き家が発生した時点から周辺地価がどの程度下落するのかを経年データを用いて時系列的に分析する。以上のような定量的分析によって空き家が地価に与える影響を正確に把握することで、費用便益分析や除却優先度の高い空き家を特定し、具体的な自治体による空き家対策計画の考察や助言、提言を行うことを目的とする。
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浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
水谷 京弥 / 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 住宅・都市解析研究室
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Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)埼玉県 データセット
Zmap TOWN II (2013/14年度 Shape版) 埼玉県 データセット
Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 埼玉県 データセット
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