移動式施設のユーザーニーズ応答型最適配置問題
完了
貞広 幸雄
2020年頃からの完全自動運転車量産開始を宣言する会社が登場し、非所有型の移動手段であるMaaSを通じて、都市部を中心に、今後10年程度で自動運転が本格的に実用導入されてゆくものと考えられる。その際、人間だけではなく貨物も自動輸送できるようになることから、物販や飲食、診療など多目的に対応したMaaSが普及することも考えられる。実際に自動車業界などから多目的MaaSのアイデアは発表されているが、それらを受容する方法について都市的観点からの研究・検討は行われていない。本研究では、多目的MaaSのオペレーションに関して、道路ネットワーク上を運行し続けるだけでない、都市・地域の余剰空間を適宜活用し、各地域・各時間帯において不足するサービスを補うようなやり方を提案すべく、「移動式施設(“MobileEstate”と名付ける)のユーザーニーズ応答型最適配置問題」を解く。具体的には、DynamicFacilityLayoutProblem(DFLP)やFlow-CoveringLocationProblem(FCLP)を組み合わせ、各時点におけるユーザーの状況に対し応答的に配置最適化を行う基本的なモデルを作成し、香川県小豆島を対象に具体的なユースケースを想定した実証実験を行う。
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貞広 幸雄 / 東京大学空間情報科学研究センター
嶂南 達貴 / 東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻
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