プロジェクト情報（概要） / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 鎌倉市における既存の洪水対策に対する評価
Efficiency assessment of existing strategies for flood control in Kamakura under increased rainfall
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 828
- 研究代表者
PI - 伊藤 有加 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科環境システム学専攻
- 事務担当者
Secretary - 伊藤 有加 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科環境システム学専攻
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 早川 裕弌
Yuichi S. HAYAKAWA
- 研究内容
Abstract 鎌倉市では、近年、降雨量の増加に伴い、浸水被害が増加傾向にある。市では、洪水対策として雨水浸透システム（RI）や遊水地を設置している。また、主に節水目的として雨水貯留システム（RWH)も導入されている。これら雨水浸透システム（RI)や雨水貯留システム（RWH）は、鎌倉市の洪水リスク軽減に役立つと考えられるが、その効果などの評価はされていない。そこで本研究では、降水量の増加に伴う洪水のリスクを軽減するため、鎌倉市の既存の排水システムの評価をおこない、改善策を提案することを目的としている。まずは雨水透水システムの効率性の評価と、現在の排水対策が今後の増加する降水量に対処できるかどうかを判断するため、標高データ、雨量データ、屋根の分布データを利用して、雨水貯留システムの集水量の算出とその評価をおこなう。
- 研究期間
Research Period - 2018-06-28 - 2019-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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伊藤 有加 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科環境システム学専攻
アイゲリム シォペノワ / 東京大学 新領域創成科学研究科
シラドンカラ サクシ ラメシュ / 東京大学 新領域創成科学研究科 博士課程
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
年次報告一覧 / Annual reports 必須
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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外国
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年次報告
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成果報告
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