プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 歴史的建造物における景観保護のための現代高層ビル配置に関する研究
Study on the disposition of new buildings in order to save those backgrounds of historical architectures
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 85
- 研究代表者
PI - 浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
- 事務担当者
Secretary - 未設定 / NONE
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 浅見 泰司
Yasushi ASAMI
- 研究内容
Abstract 東京23区内を対象とし、歴史的建造物の景観を保護するための、現代高層ビルの建設誘導基準について研究を行う。 近年歴史的建造物の選定など、貴重な遺産を保存する動きがでている。しかし、その保存は建物単体に対してであり、本当の意味での保存にはならない。なぜなら、建物を見る時、その後景もキャンパスとして一体的に捉えるからである。そこで、本研究では、歴史的建造物の後景で風景を阻害する高層ビルに着目する。そして、それら高層ビルがどの程度のものであれば、風景として許容されるかを考える。具体的にはまず、各位置の歴史的建造物に与える影響の度合いを考えるべく、各位置における最大許容高さを図化する。そのために、各歴史的建造物の後景となる範囲に対して、歴史的建造物に隠れて見えない高さを、建物データ及び位置データを用いて求める。その後、各歴史的建造物に対して得られた高さを地理的に重ねてゆく事により、最終的に許容高さを図示する。
- 研究期間
Research Period - 2005-06-29 - 2006-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
赤松沙樹 / 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 修士課程
研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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年次報告
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成果報告
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