プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 高精細地表データを用いた斜面崩壊地と植生の分析
Analysis of landslide and vegetation using high-definition geospatial data
- 状態
Status -
実施中
Started
- 研究番号
Research Number - 1331
- 研究代表者
PI - 齋藤 仁 / 名古屋大学 環境学研究科
- 事務担当者
Secretary - 齋藤 仁 / 名古屋大学 環境学研究科
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 小口 高
Takashi OGUCHI
- 研究内容
Abstract 熊本県の阿蘇山では、これまで頻繁に豪雨と地震による斜面崩壊が発生しており(例えば、2016年熊本地震、2012年7月豪雨、2001年6月豪雨、1990年7月豪雨など)、地形と植生の変化が速い地域である。斜面崩壊地の地形的特徴や植生条件、その後の変化を明らかにすることは、今後の土砂災害対策や草地の景観保存の観点からも重要である。しかしながら、阿蘇山周辺での斜面崩壊は、幅十数m~、深さ1m程度の表層崩壊が多い。これらの地形は、一般的な5~10mDEM(国土地理院)からでは解析が難しい。そこで本研究では、ドローンによる高精細DEMを用いて、斜面崩壊地の地形的特徴と植生を詳細に分析する。また土地利用との関係を分析し、斜面崩壊の起こりやすさを評価する。
- 研究期間
Research Period - 2024-04-25 - 2025-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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齋藤 仁 / 名古屋大学 環境学研究科
yuichi hayakawa / NONE
内山 庄一郎 / 国立研究開発法人 防災科学技術研究所
手代木功基 / 金沢大学
伊藤千尋 / 九州大学
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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外国
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年次報告
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