物的環境が子供の移動自由性に及ぼす影響評価
完了
山田 育穂
近年、子どもが安全・快適・自由に移動できる都市の設計・計画方法が着目されている。既往研究では、子供の移動自由性(Children Independent mobility:CIM)がこどもの判断力や身体機能の向上や健康への好影響等が発表されている。さらに子供の移動自由性が世界中で縮小し続けていると報告されており、物的環境そのものが一つの原因であると思われる。ただし、我が国における研究がまだ限っている。これを背景に、本研究では、物的環境と子どもの移動自由性(Children Independent Mobility: CIM)の関係性を明らかにすることを目的とする。具体的に、本研究では、2つの分析を行う:1. 都市部から郊外部に至る複数の地区におけるアクセシビリティを子どもの視点から評価する。地区の利便性の指標としてアクセシビリティは子供の移動自由性に大きく影響を及ぼすが、従来の計算方法は子供の観点から見た道路のリスクを無視する。本分析は、通常のアクセシビリティ評価とは異なり、大人にとっては当たり前とされる道路環境が子どもに与えるリスクを明示的に考慮する。2. 首都圏の世帯を対象とした顕示選好調査に基づき、離散選択モデルを用いて、物的環境が子どもの自立的移動の許可年齢への影響を与えるかを明らかにする。
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申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
高見 淳史 / 東京大学大学院工学系研究科
パラディ ジアンカルロス / 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市交通研究室
羅力晨 / 東京大学
菅野耕史 / 東京大学
Gledisa Golikja / 東京大学
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
企業サーチデータ 座標あり・住所5桁版(2023年8月版)
拡張版全国デジタル道路地図データベース 2023年版
年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。
年月:2025/02
著者:菅野耕史
書誌情報等:物的環境と保護者の態度が子供の移動自由性 (CIM) に及ぼす影響の評価 -関東一都六県を事例として-
年月:2025/09
著者:Gledisa Golikja
書誌情報等:MIND THE LINE:東京都市圏の鉄道コリドーにおける子どものアクセシ ビリティ評価