プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 開発許可制度の立地規制がもたらす弊害について(社会福祉施設等の市街化調整区域への立地を対象として)
About the bad effect of a development permission system (targeted the location of social welfare facilities at the Urbanization Control Area)
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 364
- 研究代表者
PI - 北野 泰樹 / 政策研究大学院大学
- 事務担当者
Secretary - 木村 康司 / 政策研究大学院大学
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 高橋 孝明
Takaaki TAKAHASHI
- 研究内容
Abstract 都市計画法は冒頭で、適正な制限のもとに土地の合理的な利用が図られるべきことを基本理念として謳っており、まちづくりの有力なツールとして数々の土地利用規制が導入されてきたが、経済学の見地に立てば、規制は何らかの市場の失敗に対する措置として導入されることを前提として正当化される一方で、行き過ぎた規制は社会的厚生水準を低下させ、政府の失敗となることが知られている。
本研究では、平成18年のまちづくり三法改正のひとつである都市計画法の改正により、市街化調整区域への社会福祉施設等の立地には許可が必要となったことについて、その根拠たる外部性の程度をDID分析により、100mメッシュ内の建築面積を指標として、施設の類型別に計量を試みたものである。
分析の結果、多くの施設が有意に市街化を促進する一方で、類型によってはその程度が低いことを示すことができた。この分析結果を踏まえ、今後の開発許可制度のあり方について提案する。
- 研究期間
Research Period - 2011-09-15 - 2012-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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木村 康司 / 政策研究大学院大学
北野 泰樹 / 政策研究大学院大学
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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外国
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