プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 津波災害警戒区域の指定に関する考察
Consideration on designation of tsunami disaster warning area
- 状態
Status -
完了
Completed projects
- 研究番号
Research Number - 1135
- 研究代表者
PI - 高橋 正史 / 政策研究大学院大学まちづくりプログラム
- 事務担当者
Secretary - 高橋 正史 / 政策研究大学院大学まちづくりプログラム
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 高橋 孝明
Takaaki TAKAHASHI
- 研究内容
Abstract 東日本大震災を契機に津波防災地域づくり法が制定され、各都道府県は津波災害警戒区域を指定することができることとなった。当該区域の指定により、避難促進施設における避難対策をより確実なものにすることで、人命を守ることが目的である。各都道府県が区域指定を進めているところであるが、指定状況は3割にとどまっている。地元住民は、区域指定により災害リスクが明示され、情報の非対称性が軽減されることにより、地価が下落することを懸念し、指定が難航しているが、区域指定前に公表される浸水想定図の公表により情報の非対称性が解消され地価が下落するものとも考えられる。このため、浸水想定図の公表と、その後の津波災害警戒区域の指定の影響とを分析することにより、区域指定を進める方策について考察する。
- 研究期間
Research Period - 2021-11-17 - 2022-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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高橋 正史 / 政策研究大学院大学まちづくりプログラム
松下 祐介 / 政策研究大学院大学
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
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国際
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CSIS
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東大
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外国
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年次報告
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成果報告
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