プロジェクト情報(概要) / Project information (abstract)
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基本情報 / Basic Informations
- 研究題目
Research Title 都市の物的環境と歩行行動の関係
The relation between cities building environment and walking behaviour
- 状態
Status -
実施中
Started
- 研究番号
Research Number - 1178
- 研究代表者
PI - 浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
- 事務担当者
Secretary - 福島 渓太 / 東京大学工学系研究科都市工学専攻
- 受入CSIS教員
CSIS reception staff 山田 育穂
Ikuho YAMADA
- 研究内容
Abstract 所与の行政区域を対象として、都市の物的環境と歩行行動の関係を論じた既往研究は多く存在する一方、その関係にスケールが与える影響を論じた研究は存在しない。本研究では、「大小異なるスケールを持つ都市空間が同じ物的環境を備えていた場合、物的環境が歩行行動を促進する効果は大きなスケールの都市空間でより顕著に発揮される」という仮説を立て、検証を試みる。具体的には市街地の歩行者密度をその物的環境で説明する回帰モデルを複数のスケールで作成し、物的環境が歩行行動を促進する効果はどの程度のスケールから有意に表れるのかを検証する。本研究は国土交通省の推進するウォーカブルなまちづくりについて、スケールの観点から重要な示唆を与える点において有用性を有する。
- 研究期間
Research Period - 2022-06-23 - 2024-03-31
変更申請
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研究者 / Researchers
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浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
福島 渓太 / 東京大学工学系研究科都市工学専攻
利用データセット / Datasets used
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研究成果 / Achievement
年次報告一覧 / Annual reports 必須
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成果報告一覧 / Publication list
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査読
査読
国際
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CSIS
CSIS
東大
東大
外国
外国
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年月:2024/01
著者:福島渓太
書誌情報等:市街地の建造環境と歩行者数の関係及び関係の見られる空間スケールについて, 修士(工学), 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻
年次報告
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成果報告
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